あなたはどっち?「自分のエネルギーを世に出す人」or「人のエネルギーを編集する人」
こんにちは。
菊地です。
今日は午前中から
こんなオンラインセミナーが開催されておりました。

ご存知ない方のためにご紹介させていただくと
アランコーエンさんは
ハワイ在住のコーチ&ミリオンセラー作家さん。

「心のチキンスープ」という全世界1億部を超えている
本の共著者さんでもあります。 (これ、本当に凄いことなんです)
タカトモさんは、
ブックオリティ出版ゼミ学長
元サンマーク出版常務取締役編集長

人生がときめく片づけの魔法(近藤麻理恵)を全世界1200万部超えのヒットに導き、現在もヒットを連発しているサンマーク出版の編集部を作り上げた方です。
日本と米国でミリオンセラーを打ち立てたただ1人の編集者さんで出版業界では「本づくりの神さま」と呼ばれています。
僭越ながら、菊地はご縁あってブックオリティ出版ゼミのイベントや、プログラムを「あれ?僕社員ですか?」っていうくらい企画、運営している立場です。それくらいブックオリティが大好きなのです。笑
だって、「稼ぎたい!」っていう人じゃなくて「これを世に広げたい!」っていう本物の人たちが集まってくるから楽しいんだもん....
さて今回は、素晴らしいご縁に恵まれてこのような会が開催されたわけですが
どんな会だったか?参加できなかった方のためにお伝えすると....
出版するにはこうすればいい!という枝葉の話ではなく
「自分が世に伝えることは何か?」「自分の中にあって、世の中が求めていることは何なのか?」という本質的な「問い」を立てて
2人が参加者1人1人の心に火を付けている。そんな3時間半のセミナーでした。
すでに本を出してる人、今書いてる人、これから書きたい人も参加され、アランさんの誘導瞑想では涙を流してる参加者さんも...
菊地が拝見していて感じたのが、本でも動画でも、プログラムでもコンテンツで勝負する人はやっぱり自分から湧き上がってくる情熱に沿ったことをやるのが一番。
自分の中のエネルギーを言語化して世に出すことでそれが誰か1人の心を打ち抜き、結果的に誰も真似できないような歴史に残る結果を生み出すんだと改めて感じました。
逆に菊地のように「正直、自分から湧き出てくるものってないなー」と考える人は
湧き出ている人のエネルギーを編集して世に届けるサポートをするお役目があるのかもしれません。
菊地はそっちの方が自分のエネルギーが上がるので、信念もってこの仕事をしています。
「自分のエネルギーを世に出す人」「人のエネルギーを編集する人」あなたはどっちですか?
ぜひ、自分のエネルギーが上がることをやっていきましょう^^というわけで結論!
自分のエネルギーが震えることを突き詰めよう!
それでは、最高の日曜日を^^
このセミナーを提案してくださった沙織さん、桜水さん。関係各位の皆様本当にありがとうございます。
以前行った、対談はこちらです。
菊地