ミリオンセラー著者も学びにくる
出版ゼミの学長が語る
「人はなぜ本を買うのか?」
対談当日の様子

編集者として最初に企画した2冊の書籍のうち、1冊は初版2万部で勝負して9割以上の返品を食らい、もう1冊は初版7千部でスタートし、12万部のロングセラーとなる。
2005年に満を持して出した『病気にならない生き方』(新谷弘実)が140万部突破のミリオンセラーとなる。その後も数々のヒット作を世に送り出し
2011年、「ミリオンセラーにする」と会社の内外で宣言してつくった『人生がときめく片づけの魔法』(近藤麻理恵)が159万部の大ヒットとなる。2015年に米国でも100万部を超え、本書は日本と米国でミリオンセラーという、日本の出版史上、初の快挙となる。
サンマーク出版の編集長として「ヒット連発の編集部」をつくりあげる。
2018年「本の力で世界を変える」株式会社ブックオリティを創業。