Daiki Kikuchi
なぜ菊地に依頼されましたか?
井出元子
出版を機に、講演や研修のご依頼を数多くいただくようになりました。
書籍としてまとめてはいるものの、書籍の内容を講演や研修に展開していく必要を感じていました。
書籍を軸として、一緒に検討しながらコンテンツをまとめていく相手を必要としていました。
著者のコンテンツ作りのご経験が豊富ということに加え、初めてお打ち合わせをした時に、心にある漠然とした思いを引き出し、整理して形にする能力が非常に高い方とお見受けしました。
まさに私が求めていたコンテンツ作りのパートナーにピッタリでした。
Daiki Kikuchi
どんな変化がありましたか?
井出元子
早くも様々な効果が出ています。書籍の内容を別な視点で整理したり、掘り起こしをすることで、仕事のアウトプット全般にそれが活かされています。
また、リモートでの仕事の進め方や制作物にも、仕事上のヒントを数多くいただき、自分の仕事に活用していることも多くあります。
Daiki Kikuchi
なぜそのような変化があったと思いますか?
井出元子
テーマについて、常に考え、言語化・体系化しておくこと。
緊急ではないが重要なことは、ひとりではつい後回しになりがちですが、伴走者がいてくれることで、その時間を定期的に確保し、テーマに向き合う時間が取れます。
また、アウトプットを目に見える形でまとめてくださるので、進捗が分かりやすく、前に進んでいる実感が持てます。
Daiki Kikuchi
菊地の強みはなんだと思いますか?どんな方にオススメできますか?
井出元子
眠っているコンテンツを引き出す質問力と、それを魅力的に伝えるための編集力。
自分でも思ってもみなかったアドバイスをいただけるので、新しいアイディアが生まれていく楽しい時間でもあります。
作ったものを今度は初心者の目線に立って、曖昧な点や分かりやすさ、伝わるかを検証する厳しい目を持っています。
「分からない」ということは難しいものですが、それを素直に表現できるのは菊地さんの人間性だと思います。