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100名以上の応募があった出版ゼミの話。

更新日:2019年2月13日




皆様こんにちは。

昨年会いに行った「青汁王子」が逮捕されてびっくりしている菊地です。



今回はコミュニティ作りをサポートさせていただいている、ブックオリティ出版ゼミの話。



先日第2期の日程が公開されました!(ほんとに、日程だけ.....笑)



第1期では現在37名の皆さんが、今週末のプレゼン大会に向けて準備を進められております。


(11月の初日の様子。懐かしい...)


このゼミは選考があるので誰でも入れるわけではありません。1期は仮エントリーだけで100名近くの方にエントリーいただいておりました。



現在参加している37名の中には、モナコ、カナダ、ハワイ、マレーシアなど海外から毎月通われている方もいらっしゃいます。



本当に様々な業界の方が集うので、このメンバーとの出会いだけでも素晴らしい価値の一つなのではないでしょうか。すでにお互いにビジネスでコラボしてる方もチラホラ。

(1月のゼミの様子。1月は2チームに分けているので受講生さんの数はこの倍いらっしゃいます。)


1月は有志で集まって、ベストセラー祈願の初詣に行きました。3月には受講生さんの鈴鹿さんにお願いして、国会遠足を企んでます。(総理のイスに座れるかもw)



こういった遊びのイベントも今年は増やしていきたいと思っています。



さて、今日は運営してる僕の視点から、このゼミの気に入ってるポイントをまとめてみました。僕が勝手に「好きだ!」と思っているポイントです。



興味のある方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。


このゼミの好きなところ①

ベストセラー編集者の「基準」が学べるところ


1つ目は「基準」について。


基準とはその人が「積み重ねてきた経験」によって作られていくものです。



考え方、使う言葉、時間の使い方、仕事のクオリティ、仕事の結果、誰もが自分にとって当たり前の基準を待っています。



ある分野で結果を出そうと思ったら、その分野で圧倒的な成果を出した方の基準を学ぶ必要があるわけですが


このゼミの学長・タカトモさんはサンマーク出版で、様々な苦労をされながらも編集者の道を極めてこられました。



『人生がときめく片づけの魔法』

(国内250万部 、海外800万部)

『病気にならない生き方』

(国内200万部、海外100万部)など、



大きなヒット作を世に送り出し、日本と米国でミリオンセラーを打ち立てた、ただひとりの編集者です。



さらに、会社の役員兼編集責任者として、出版される本ほぼ全ての、タイトル、章構成、原稿、著者プロフィールに目を通されています。



ちなみにご存知ない方のために紹介すると、サンマーク出版で今売れている本はこういった本です。


(サンマーク出版HPより抜粋)



どれも書店で平積みされているものばかりです。



ご本人は『売れなかった本もいっぱい作ってきたからね...』とおっしゃっていますが、この圧倒的結果を出してきた基準で、ブックオリティの講義内容やワークは作られています。



なので、ゼミに参加しているうちに自分の基準も、ベストセラーを出すための基準になっていくわけです。

しかし!



ただ、話を聞いてるだけでは基準を体得できません。基準を変えるには、自分にある程度の負荷をかけなくてはなりません。(筋肉痛になるくらいの)



ゼミでは、その基準を体得するためにタカトモさんからの「愛のあるプログラム」が惜しみなく提供されます。また、宿題もたーっぷり出ます(笑)



ちなみにまだゼミは終わっていませんが「自分と向き合うようになり、お客様の反応が変わりました」「自分のメッセージの質が変わったのか、紹介が増えて、売り上げも増えました!」という受講生さんもいらっしゃいました。




このゼミの好きなところ②

徹底的なフォロー体制が構築されているところ


今回のゼミでは当初、講義を受ける→出版企画は自分で作成する→大手出版社の編集者さんの前で企画をプレゼンするという予定でスタートし、個別フォローやアドバイス、コンサルを行う予定は一切ありませんでした。



しかし!



「受講生の皆様にとって何が必要か?やれるだけのことは全てやろう」とチームメンバーで考えた結果、方針を転換し、個別アドバイスを徹底的に行うことにしたのです。


しかも今回はタカトモさんの他に、2人ベストセラー編集者さんがメンターとして入っており、

合計3人のそれぞれの編集者視点のアドバイスを受けながら、自分の企画を作り上げることができるようになったのです。

やっぱり、自分の魅力は自分が1番分かりません。それを3人が良い距離感で引き出してくださいます。

お2人のメンターも基準が凄く高いです。

平城好誠さん

ダイヤモンド社を退職し、現在はフリー編集者として活躍。『こんな女でごめんあそばせ』(8万部)、『「1日30分」を続けなさい!』(50万部、2007年ビジネス書ランキング1位)、『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!』(累計12万部)、『億男』(累計56万部、2015年「本屋大賞」ノミネート2018年秋映画化)などを手がける。




越智秀樹さん

PHP研究所にて、文庫出版部副編集長、エンターテインメント出版部編集長、PHP エディターズ・グループ(PEG)の代表を務めフリー編集者として独立。一大ブームとなった『世界の神々』シリーズ(累計110万部突破)をはじめ、大ヒットした「ガンダム」文庫(シリーズ31万部)、「頭のいい子」シリーズ33万部、『斎藤一人 天が味方する「引き寄せの法則」』(17万部)、『絶対、よくなる!』(12万部)、『スティーブ・ジョブス 神の仕事術』(10万部)などを手がけ、累計発行部数は1000万部超える。



今回、個別のアドバイスをすることになって、講師陣全員で受講生一人一人の企画をかなり細かく確認して進めました。

ある日は熱が入りすぎてビルが閉まる時間まで取り組んだ事もあります。終わる頃には全員フラフラで帰りました。笑



しかし、その甲斐あって受講生さんからは「他の出版ゼミとは石ころとダイヤモンドくらい差がある。数年かかってできなかったものが数ヶ月でできた!」と喜びの声をいただきました。



これを聞いた時は講師陣一同、ニヤニヤが止まりませんでした。


「世界を変える著者を育てる」という大変大きな「志」を持つ学長は嬉しくて白鳥被ってました。笑



このゼミの好きなところ③

大手出版社のベストセラー編集者の皆様の前で企画のプレゼンができること


このゼミの目的は出版するだけでなく、「世界を変える著者になる」ことです。なので、今月行われるゼミのプレゼン大会では、大手出版社のベストセラー編集長・編集者の方々がいらっしゃいます。



実は、タカトモさんがコンマリさんと出会ったのは、ある出版塾のプレゼン大会だったそうです。出会った頃はまだ公民館で片付け講座をやっていた一人のお片づけの先生が、数年後には世界でもっとも影響力のある100人に選ばれ、現在アメリカのNetflixで大人気番組に出演しています。



その他にも、『成功している人はなぜ神社に行くのか?』の著者、八木龍平さんはサンマーク出版の出版ゼミに応募。その時は普通のサラリーマン。しかもプレゼンの評価は今ひとつだったそうです。


果たして今回のプレゼンはどんなドラマが生まれるのか?


今回は2日間で11社、合計12名の編集者の方にお集まりいただく予定になっています。編集者の皆さんもかなり楽しみにされていると聞いてます。



数年後、「このゼミに参加したことが大きな転機でした!」といっていただけるように、僕も精一杯サポートさせていただこうと思います!



さて、ここまでで、3つ紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか?



現在、2期の先行案内を希望された方には、出版ゼミ1期の「本を書くという事」の講義動画をプレゼントしています。

興味のある方は、こちらから登録してみてくださいね。



今日は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



2月はこの出版ゼミもあり、宇多川先生の還暦パーティーもあり、﨑本さんの出版パーティーもありで楽しみがたくさん(^ ^)


またいろいろ活動レポします。

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僕のプロフィールはこちらです。

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