Daiki Kikuchi
なぜ、マネジメントを依頼されましたか?
玉居子 高敏
私は100名の従業員を抱える会社の代表をしていたので、判断ミスが100名の運命を左右します。
そういった視点から慎重に検討をしてその期待に応えていただけると感じ菊地さんにお願いしました。
特に自分自身の中の経験やスキルを体系化したコンテンツを作りたいと思っていましたが、自分の力だけではそれは難しいと感じていて、コンテンツを一緒に作ってくれる方を探していたからです。
Daiki Kikuchi
実際にどんな変化がありましたか?
玉居子 高敏
最初の内は、コンテンツに必要な素材である自分の言葉を表現するのにすごく苦労しました。
しかし菊地さんとセッションを重ねる中で、自分の中から言葉があふれてくるようになりました。
書籍の発行も予定しているのですが、その土台になる自分の思考の言語化が以前よりもできるようになったと思います。
Daiki Kikuchi
なぜそのような変化があったと思いますか?
玉居子 高敏
菊地さんのヒアリング・カウンセリングの力が大きいです。
初期の頃は特に、論理的な説明もできずまとまりのない話をしてしまっていた私の話をじっくり聴いて言語化&集約してくれました。
このことにより私の中で言語化&集約の過程を示してくれたので、自分自身もそれを練習することで言語化&集約能力が上がっていったと感じています。
Daiki Kikuchi
菊地の強みはなんだと思いますか?
玉居子 高敏
ヒアリング&カウンセリング能力はもちろんですが、その人の独自性のある価値を見える化して独自市場を提案する力だと思います。
私の場合、「女性に応援してもらえる管理職になる」というテーマで男性管理者向けのスキルコンテンツを一緒に作っていただいてますが、その独自性のあるコンテンツのコンセプトを立てられたのは菊地さんのアドバイスが大きいです。
「玉居子さんは、ここが面白いのでその情報をまとめて発信しましょう」
「集客導線は、コンテンツのこの部分を出しましょう」
など私が気づかない価値も伝えてくれて新しいビジネスアイデアを提案してくれます。
一般の事業で言えば、自社の強みを活かして、顧客のニーズを満たし、同業他社との差別化が明確なNO.1を作りやすい市場の形成をしていることをそれをさりげなく行っていると思います。
そのことは菊地さんに末恐ろしさを感じるくらいすごいと思います。