コンテンツプロデューサー
Daiki Kikuchi
理学療法士/介護支援専門員/著者
福田裕子
一生歩けるカラダを作る10秒ポーズ健康法
Daiki Kikuchi
なぜ菊地にコンサルを依頼されましたか?
福田裕子
本が広く伝わり、長く愛され続けるために、著者として出来る限りのことをしておきたいと思っていました。健康という、生きているかぎりとても大事な体をあずかる身として、変化し続ける環境下でも揺らぐことのない価値体系を提供したい、本を求めてくださった方が10秒ポーズ健康法を学び習得し、成功し続けられる仕組みをすみやかに構築したい、そのためのサポートを得たいと思っていたところ、菊地さんを紹介していただきました。
世の中を見渡すと、本のメッセージと著者のビジネスが一致しておらず、本と著者の位相がズレて、本のパワーが減退しているようにみえる残念なパターンがあるように感じていました。とはいえ、人という、良くも悪くも変化せずにはおれない生き物が、自分一人の力で自分を律しつづけることは並大抵のことではありません。とくに私には難しいことでしたのでお願いしました。
Daiki Kikuchi
実際にコンサルを受けて、どんな価値を感じていますか?
福田裕子
本を購入してファンになって下さった方々が、安心して10秒ポーズワールドを体験し、効果を感じて、楽しんでくださっているのを見ることが、いま味わっている最大の幸せです。問いかけに答えていくだけで、自然にコンテンツの骨格が出来上がってしまうので、苦労せず講座が構築できました。菊地さんならどんなパーツも拾い上げ、プラモデルのように組み上げてしまうのではないでしょうか。
それから、全体を俯瞰して構造化しておいてくださるので、自分が得意で強い部分と、苦手で弱い部分とが、濃淡となって浮き彫りになり、それらをまのあたりにすることで、3ヶ月前の自分とは別人になったと感じるくらい、短期間で自己成長もできたと感じています。
提案いただいたその瞬間は、わけが分からなくても、言われたとおりにやってみることで、後になってじわじわと効いてきて、意味がストンと腑に落ち理解できるという、エキサイティングな体験もしました。子どもが夏休みの宿題をがんばっているような、若返った気持ちにもなりました(笑)。
コロナ禍で、すべてがストップしていたとき、菊地さんのアドバイスを実行していなかったら、おそらくビジネスは先細りしていたと思います。おかげさまで今は、核となる部分がしっかりと確立し、未来の永きにわたり幸福が広がり続けるようにと思い描いていたイメージが、現実として立ち現われ、充実しています。
Daiki Kikuchi
菊地の強みはなんだと思いますか?
福田裕子
1)人を緊張させないスタイルが最強。
ふわふわ、ゆらゆらとして、締めつけず、自由にさせてもらえるゆるい感じや、安らげる空気感のなかで、「それいいね!」「魅力的だね!」「素敵だね!」が次々と生み出されていきます。何の力みもなく、がんばっていない感じなのに不思議です。
2)即座に、構造化できること。
お若い方ですが、実力ある数々の著者や著名人の講座の裏側を知っているのであろう、その経験値は計り知れません。目の前で、どんどんカタチになっていくのを見ると、安心してお任せできます。わたし自身が偏った業界の住人なので、社会人として不慣れなことに直面して対応に困りそうなとき、ミーティングに同席していただくとか、メッセンジャーで意見をうかがうとか、臨機応変に助っ人に入っていただけましたので、非常に助かりました。
Daiki Kikuchi
どんな人にお勧めできますか?
福田裕子
自分のなかに眠っていた能力を発掘し最大化して、一生モノの核となるコンテンツを、一度はしっかりつくっておきたい人におすすめしたいです。
美しく整った世界をまのあたりにし、想像以上に納得し、満足している自分に、きっと驚かれるはず。
いままでは、1回完結でその場限りだったレッスンや講義が、何度も再生可能な動画コンテンツとして目に見えて存在しているおかげで、ゆとりをもって、ビジネスの全体像を見ることができるようになりました。
本当に感謝しています。